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Yahoo!ニュースのサイトで気になる話題を発見しました。
それは・・・
世界中の監視カメラの映像をネット配信しているサイトが人気
無防備なカメラ設定に要注意
というもの。実際の記事はこちら。
監視(防犯)カメラの映像をネット配信しているロシアのサイト「Insecam」が、1月中旬になってから大きな注目を集めています。
同サイトでは世界各地の監視カメラ約2万8000台について、現地の様子を大まかな座標付きでストリーミング配信しています。しかし、これらは本来の持ち主に無断で行っているため、注意が必要です。
一般的な監視カメラには、インターネット経由でアクセスできる機能があり、初期設定のID・パスワードを使用している場合、実質誰でもアクセスできます。同サイトではこの仕組みを利用し、他者のカメラに“侵入”しているのです。
こうした問題については2014年11月にもメディアで大きく取り上げられ、「イギリス政府が同サイトの閉鎖をロシア当局に求めた」とも伝えられたのですが、1月21日現在、より規模を増して稼働しています。
ちなみに、広く公開されている初期設定のID・パスワードを入力することは基本的に“不正アクセス”にはなりません。同サイトの管理人は「非倫理的な映像は発見すれば削除する」「初期設定のパスワードを変更すればそもそも表示されない」とコメントしています。
とんでもない案件ですよね。パスワードが初期の状態から変更されずに運用って・・・。
個人で取り付けたものとかが多いんですかね??
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