借金世帯には衝撃的なニュース。
共同通信ニュースより
政府が2018年度税制改正で議論する所得税改革に関し、子どもがいない世帯では年収が800万~900万円を上回る場合に増税とする案を検討していることが16日分かった。各種控除の見直しにより高所得層が増税となる一方、低所得層は減税とし、子育て世帯も負担が重くならない仕組みを目指す。
ここで注目すべきは、世帯年収800万以上ってとこ。
ヤバくない?
だって、単身者ならともかく、夫婦で働いていた場合は夫が500万、妻が300万で達成してしまうわけで。
こうなると、結構な割合の人が対象になっちゃう。
子供がいない世帯を対象にってことやけど、そういう家庭は消費の面で経済に貢献してる世代じゃないの?
なんか、更に経済が停滞するような未来しか見えない。
借金返済しながらの世帯には大打撃では?
具体的にどういった増税案になるのかはわからんけど。
ホンマに先の経済が明るくなるような話題がないな。
借金返済してる世帯にはかなりきついよな。
浪費の借金に限らず。
今まで、ある程度の余裕を持って返済出来ていた世帯がキツくなる。
更に自己破産などの債務整理対象者が増えてしまうんでは?
余裕があるとこから取るのは定石なんかもしれんけど、現状の給与所得が上がらないのを前提に税金上げたらあかんやろ。
インフレさせたいなら、まずは給与所得が順調に上がって行くのが前提やろ。
今の平均世帯がどんな生活してるかわかってるんやろか?
国民全員への強制的な教育から始めろ!
金融緩和と公共事業に加えて、いわゆる日本の借金ってのがどういう仕組みなのかをちゃんとメディアに報道させること。
国民全員の意識が変わるまで。
その内容を小~高校までの教科書にもちゃんといれて教育すること。
これが重要でしょう。
不要なものを作らず、倹約するってのは国の事業にはあてはまらん。
国からの費用でものが作られたら、それを作った人の給与所得になるわけやから。
国債発行して、それを原資に作られたら国債を買った人の間接的な資産になるわけやろ?
なら、国債発行して作ったらええやん。
借金額が増えてきたら、金融緩和。
そしたら額は増えるけど実質は借金が薄まるんやからな。
というか、こんなことは俺の中学のときの公民の教科書に載ってたからな。
テレビに洗脳されてるんなら、今こそそのテレビ使って再教育するしかないやん。
自民党は今、勢いあるんやから無理矢理にでもやってほしいところ。
給与所得が増えたら、その時に税金上げたらええんやからな。
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