昨日、地上波で「君の名は。」が初放送されましたね。
多分にもれず、私も見てたんですけどね。
感動して泣くというまでは行きませんでした!
ただ、確かにこれが話題になるのもわかるし、おそらくは劇場で観ていたら、周りの状況も相まって泣いていたかも?
では、良かったと思えたポイントを感想として書いてみますね。
音楽の挿入ポイントが最高!
場面の切り替わりなどで挿入歌が入るんですが、そのタイミングがいいですよね。
思わず、ゾクッとしてしまうようないいタイミング。
泣く方の感動ではなく、驚きのほうの感動かな?
どの曲も、場面によく合っていて良かったですね。
ということで、今日は「君の名は。」の動画をYoutubeで探して作業用BGMにしてました(笑)
風景描写がきれいすぎる・・・
この「君の名は。」については、UNEXTで配信されてたんですね。その時は観てません。
ポイント使ったら観れたんですけどね~。
その代わりに、新海監督の別作品が見放題だったんでいくつか観たんですよ。
「言の葉の庭」だったかな?その時も風景描写がめっちゃきれいだなって印象でした。
あと、雨とかの水滴の使い方。そしてなんといっても「光」の使い方が独特ですよね。
ちなみに、「言の葉の庭」に出ていた先生は「君の名は。」にもゲスト出演してたらしいです。
放送中にTwitterで確認してびっくりしましたね。
星空、雨の風景、そして流れ星・・・最高の作画でした。
話の流れは高齢者には理解できなかったらしい
最後に、60代の両親も一緒に観てたんですがさすがにこの世代には展開がうまく追っていけなかったようで。
「結局、どんな話なのか流れが分からんかった」
って言われてしまいました(笑)
でも、この映画は高評価を受けるのもうなづける、非常にいい映画ですね。
リアルタイムで観てないのがちょっと惜しまれるくらい。
以上、感想でした・・・。