10月の2週目。これは俺の地元では秋祭りの時期となる。
2週目の2連休にあわせて開催される伝統の秋祭り。
総重量2t近くにもなる大型の神輿を大人が40~50人がかりで担ぐ。
乗り子と呼ばれる小学生中学年の子供が太鼓をたたく。
五穀豊穣に感謝する祭りだ。
3連休は、秋祭りの宵宮・本宮だった。
秋祭りのためだけに、帰郷する人や会社を休む人も!
俺の地域の秋祭りは、割と盛大な方だと思う。
お神輿も、かの有名な「灘の喧嘩まつり」に使われる屋台とそれほど違わない規模のお神輿である。

ただ、最近は子供の数も減り、高齢化が進んでいるために担ぎ手不足という状況ではあるが・・・。
灘のけんか祭りは日程は決まっていて、休日でなくとも開催される。(10月14~15日)
2017年はたまたま土日の休日にあたるので多くの人でにぎわうことでしょう。
灘のけんか祭りについてはこちらのHPをご覧ください
話を俺の地元に戻そう。
年々、高齢化により参加人数が減ってきている地元の秋祭り。
これを打破すべく秋祭りを盛り上げているのが村の40代男性陣。
「秋祭り保存会」というものを作り、活動しています。
この活動の一環として、祭り屋台(お神輿)の新調も話題に上がっていました。
秋祭りが好きで、存続させていきたいという気持ちが強い人たちが多く、村の人たちとも衝突がありますが今後も秋祭りを盛り上げていくためにはこういう人たちが必要なんですよね。
灘のけんか祭りや網干の秋祭りなどは、「秋祭り休暇」が認められる!?
灘のけんか祭りの場合、周辺の道路などを封鎖してしまうので、当然のように神輿の運行ルートにあたる会社や店はほとんど臨時休業します。
これは地域性ですね。
そして、その秋祭りに参加するために
「秋祭りに参加するので休みます!」
と部下が有給申請した場合
「秋祭りか、仕方ない」
と上司も納得するといった文化もこの地域ならではでしょうね。
特殊な環境ですわ。
今年は参加できなかった秋祭り。同級生も多数里帰りしてきていた・・・
去年は離婚してすぐだったので、参加せず。
そして今年は腸の内視鏡手術を受けたために不参加。
手術後1週間は重いものを持ち上げたりするような負荷がかかることはしないようにと言われていたので・・・。
しかし、同級生との話の中で離婚の話をしないといけないような気もする。
結婚して子供が出来てからはずっと見に来ていたので。
不思議に思うだろうし、この年代になると自然にそういった話題にもなる。
仕方ないか・・・。
来年は、気持ちも切り換えて話をしよう。
願わくば、来年の今頃にはアフィリエイトで今の月収くらい稼げるようになっていればいいなあ。
というかそこを目指し、個人事業主になれるくらいにしたい。
頑張ろう。仕事も、副業も、プライベートも。
最近、また再婚のことを親がよく言ってくるのでね。
余裕資金を早く作って、会社内で見つけるか、婚活パーティでも参加するかあ!?
過去に参加した、婚活パーティの話題でもまた記事にしてみますね~。